スカパーJSATHD【9412】、MUTOHHD【7999】ファンダメンタル分析

昨日はボクシングミドル級の村田選手の世界戦を見ましたが、あの判定にはガッカリしました。
当たっていなくても手数の多かった方が勝つって、質より量ってことか?それじゃあ日本には合わないスポーツだわな。
スポーツのみならず、仕事でも経済でも株でも国防でも何でも日本は量よりも質で勝負する国家であり民族だと思っています。
強大な相手に対して小さい者が技術を駆使して勝利するという構図が大好きなのです。
真田丸だってそう。オリンピックの400mリレーだってそう。企業経営だってそう。私ももれなくそう考えている日本人の一人です。
なので投資もマイノリティな方向に走りがちです。
村田選手の件に関しては、今後どうするかは本人の意思で決めれば良いと思いいますが、周囲の関係者はあの判定を素直に受け入れてはいけないと思います。徹底的に抗議するべきかと。

まぁその話はこれくらいにして、保有銘柄の決算発表の話を。
先週金曜日に3月決算の残り2銘柄の決算発表が行われました。
まずはスカパーJSAT【9412】から。
スカパーJSAT【9412】の過去記事その1
スカパーJSAT【9412】の過去記事その2
スカパーJSAT【9412】の過去記事その3
ファンダメンタルの状況を見てみましょう。
※カッコ内は買付価格ベースでの数値
PER:12.91倍 (15.13倍)
PBR:0.71倍 (0.83倍)
ROA:3.20%
ROE:5.46%
配当利回り:3.60% (3.07%)
配当性向:46.49%
株主資本比率(自己資本比率):58.86%
流動比率:2.65倍
ネットキャッシュ:-36,603百万円
時価総額:148,504百万円
決算発表が弱気だったせいで株価は発表と同時に下落して500円まで下がりましたので、算出の前提株価は500円です。
一株あたりの年間配当は今期予想の18円を元に配当利回りを計算しています。
上記でも述べた通り、今期は減収減益の弱気予想でなんとか配当金額だけはキープしています。
そしてちょっと気になるのは有利子負債が1年前と比較して64,136百万円→82,753百万円と大きく増えていることです。対して現預金+短期有価証券は増えていませんので結果としてネットキャッシュのマイナス幅が大きくなっています。
借金してても増収増益であれば良いのですが、減収減益とは…
まだまだ安全水域だとは思いますし、今は低金利時代なのでそこまで気にしてはいませんが今後金利上昇局面になった際には足を引っ張る可能性が高いですね。

折角なので保有銘柄のプロモーションを。
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続いてMUTOH HD【7999】です。
MUTOH HD【7999】の過去記事はこちら
私の保有銘柄の筆頭困ったちゃん。ファンダメンタルの状況は以下の通り。
PER:44.22倍 (75.77倍)
PBR:0.49倍 (0.84倍)
ROA:0.82%
ROE:1.10%
配当利回り:1.45% (0.85%)
配当性向:64.22%
株主資本比率(自己資本比率):80.59%
流動比率:3.85倍
ネットキャッシュ:8,796百万円
時価総額:11,056百万円
前提となる株価は金曜日終値の241円です。
配当利回りは一株あたりの配当を今期予想の35円で計算しています。(株式統合1000株→100株後)
この銘柄は一応株主優待を設定していて、100株保有で3,000円分のカタログギフトが貰えます。
株主優待を含めた利回りは2.70%(購入時価格ベースでは1.57%)になります。
前期は経常利益こそなんとか黒字だったものの純利益は赤字転落。全く稼げていない企業です。
そんな状況でありながらも一応は無借金経営、高自己資本比率を保っています。
当面潰れる心配はありませんが、このままの状態がずっと続けばどうなるかは分かりません。
早めに損切りして手打ちにしたいのですが、昨年・一昨年と最終的に損失を繰り越しているサラリーマン投資家ファンドは一昨年の損益通算が最終年となる今年はプラスで終えて一昨年の損失貯金を使い果たして終わりたいので年明けまでは損切りを我慢したいと考えています。
まぁ財務的にも余裕があるのでまだもう少し様子見を続けようかと思います。

これで3月決算の保有銘柄のファンダメンタル分析を一通り終えたのですが、今期は弱気の予想ばかりでなんだかなぁという感じです。日産自動車だけが減収・減益の中でも増配といった内容で、その他は軒並み減収減益だけど配当キープか業績横ばいで配当もキープといった会社ばかりでした。上記MUTOH HDは増収増益予想ですが、あまり信用していません(笑)
まぁ世界的に不透明感が強い中で強気予想を出して後で下方修正出すくらいなら、最初から弱気予想にしておこうという経営者心理も分からなくないですが。
気長にいきましょう。

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SUBARU【7270】購入しました他

トランプ大統領のロシアゲート疑惑!ついに北か?もとい、ついに来たか?株価暴落のタイミング!?
これは行く末をじっくり見守りながら底値付近で買いを入れましょう!ってあらら~?
もう約定してまってますやん…。

というわけで、普段から欲しいと思っている銘柄に対しては予期せぬ暴落時に備えて予め低めの金額で期間指定の一番長い期間で購入指示を出し続けているサラリーマン投資家ですが、今回のプチ暴落でその購入指示が約定に至ってしまいました。
昨晩出張先のアメリカより戻ったのですが、日本時間では一昨日の深夜あたりから移動を開始しており、その間ニュースや証券会社のサイトにはアクセスできませんでした。
そんなこんなで世間の情報から隔離されているうちに日本ではプチ暴落が発生し、SUBARU【7270】が購入できてしまいました。
可能なことであれば、もう少し行く末を見守ってからにしたかった…

そんなこんなで、このSUBARU【7270】も購入前にこのサイトで紹介したかったのですが、またしても抜け駆け買いになってしまいました。
では一応ファンダメンタルの分析を。
PER:10.24倍
PBR:2.00倍
ROA:10.32%
ROE:19.54%
配当利回り:3.78%
配当性向:38.74%
株主資本比率(自己資本比率):53.58%
流動比率:1.82倍
ネットキャッシュ:831,141
時価総額:2,942,682百万円
前提となる株価は手数料含め、私が購入した価格の3,805円で計算しています。本日の終値もほぼ同額の3,812円なので特に今回は現状の株価と購入時の価格を分けていません。
一株当たりの配当は今期予想の144円としています。
私の保有銘柄の中のもう一つの自動車関連株である日産自動車と比較すると自己資本比率やネットキャッシュの面でSUBARUの方が健全な経営をしていると言えるかもしれません。但し、善し悪しは別として自己資本比率はあまり高いと企業買収のターゲットにもなりやすいという側面もあります。
SUBARUの今期の業績予想及び配当予想は想定為替レート110円/ドルですので、非常に楽観的と考えられます。
為替相場は昨日の時点で既に1ドル110円台をマークしておりますので、今後為替レートが円高に振れると予想通りの決算とはならない事態も起こり得ます。
それでも着実に稼ぐ力のある日本の自動車メーカーの一角なので、今後に期待しましょう。

そもそもこの銘柄、個人的に来年あたりに車の購入を考えており選定過程でスバル車いいなぁ~と思っていた折にふとIR情報に目を通したことがきっかけでした。
結局サラリーマン投資家はスバル車を買わずスバル株を買いましたとさ。
でも今後、決算情報をこまめに調べることにより新車購入時の値引き対応の良い時期が分かるかもしれません。
そんなことも楽しみに保有を継続したいと思います。

さて、最後にその他情報。
トヨタ モーター ファイナンス (ネザーランズ) ビーブイ 2019/5/17満期 豪ドル建社債から利払いがありました。
金利3.23%で1,000AUD保有で、税引後12.94AUD頂きました。
AUD自体は現在円安状況下にあり、さらにAUDで購入できる魅力的な投資商品も少ないので新規の購入はしていません。
とりあえずはSBI銀行の外貨普通預金に預けていますが、債券購入の際に購入単位の価格に届かなかった端数と一緒に外貨建てMMFにするか定期預金にするか考えています。
外貨建てMMFの場合は変動もありますが金利約1%、定期預金の場合は1年で2%です。一方外貨普通預金では0.3%です。
いずれもSBI証券・SBI銀行での話ですが、寝かしておくのは勿体無いので何かしらの運用をしたいと思います。

その他、保有銘柄の決算報告やiDeCoの話やらいろいろとあるのですが疲れたので今日はここまで。

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ソニーFH【8729】ファンダメンタル分析

待てど暮らせどカリアゲショックによる株価大暴落の日はなかなか訪れませんね。
それどころかいつの間にか緊張が緩和されて小康状態になり、金平とトランプが仲良くなり出した感まであり、日本にとっては頭の痛いことばかりですね。
一帯一路だとかAIIBだとか、マスコミが徐々に煽り出している気がするが、そんなものには絶対関わってはいけません。
かの国は自分ルールに基づく搾取がお家芸ですから。ここは関わらずにじっと耐えて空中分解するまで待ちましょう。

愚痴っぽくなりましたがソニーFHの決算発表後のファンダメンタル分析を。
ソニーFHの前回の記事はこちら
※カッコ内は買付価格ベースでの数値
PER:18.04倍 (14.43倍)
PBR:1.26倍 (1.01倍)
ROA:0.37%
ROE:7.00%
配当利回り:3.16% (3.95%)
配当性向:56.96%
株主資本比率(自己資本比率):4.10%
流動比率:N/A
ネットキャッシュ:N/A
時価総額:757,732百万円
前提となる株価は本日終値の1,742円で計算しています。
一株あたりの配当は今期予想の55円としています。
貸借対照表上で流動資産と流動負債が分かれていないので流動比率とネットキャッシュの評価はできませんでした。

残念ながら今期は微増収・微増益の予想で増配にはならないようです。
買付価格ベースで4%台に行ってほしかったのですが…
現状の価格ベースでみてもそこまで高配当株とは言えない状況ですね。
購入を狙う人はもう少し待ってみても良いかもしれません、…カリアゲショックを。

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日産自動車【7201】、T&K TOKA【4636】ファンダメンタル分析他

出張で滞在中のアメリカから更新です。今回はシベリア抑留のようなブラック労働にはなっておらず嬉しい限りです。
早く日本に帰りたい…

さて、タイトルの文末の「他」の部分から報告させて頂きたいと思います。
iシェアーズ米国高配当株ETF【1589】から分配金を頂きました。11口保有で税引後475円でした。
この銘柄は四半期毎に分配金が支払われる銘柄で、前回は2月に448円頂いております。
iシェアーズ米国高配当株ETFの前回の分配金の記事はこちら
そういえば前回もアメリカ滞在中でしたね。米国高配当株だけに(?)

さらっと流して本題に入ります。
先週で私の保有銘柄のうちの2銘柄の決算発表がありました。
まずは日産自動車【7201】から。その前に↓
日産自動車【7201】の前回の記事はこちら
ではファインダメンタルを。
PER:8.10倍 (7.22倍)
PBR:0.89倍 (0.79倍)
ROA:2.90%
ROE:11.00%
配当利回り:4.79% (5.36%)
配当性向:38.75%
株主資本比率(自己資本比率):30.57%
流動比率:1.62倍
ネットキャッシュ:-6,471,710百万円
時価総額:4,428,211百万円
さて、今回から保有銘柄のファンダメンタル分析時には購入価格ベースでのファインダメンタルも表示することにしました。
PER、PBR、配当利回りのカッコ内が購入価格ベースでのスタッツです。
日産自動車の決算発表はなかなかポジティブなものでした。
今期は減益予想ではあるものの、増配を予定しており、想定為替レートが108円/ドルの前提なのでこのレートをいかに上回れるかが重要かと思います。
ちなみに以前の記事でも触れていますがネットキャッシュはものすごいマイナスなのですが流動資産の中に販売金融債権という売掛金に近いものがあり、これが7,340,636百万円ですのでこれも加味すればプラスとなります。

さらっと流して次の銘柄へ。
T&K TOKA【4636】の分析を。その前に↓
T&K TOKA【4636】の前回の記事はこちら
PER:10.11倍 (6.64倍)
PBR:0.63倍 (0.41倍)
ROA:4.43%
ROE:6.19%
配当利回り:1.48% (2.26%)←個人的な予想
配当性向:15.00% ←個人的な予想
株主資本比率(自己資本比率):72.59%
流動比率:2.13倍
ネットキャッシュ:4,240百万円
時価総額:27,689百万円
T&K TOKAはネガティブな決算発表でした。前期の業績は良かったのですが、今期の予想が減益で配当予想も未定です。
一応サラリーマン投資家の予想として配当性向15%と考えると、1株あたり17円となるのでそれをベースに配当利回りを算出してみました。
ちなみにこの銘柄は株主優待を設定しており、100株以上保有で1,000円分のQUOカードが貰えます。
株主優待も考慮すると利回りは2.36%(購入価格ベースで3.59%)になります。
それでもあまり良い利回りではありませんね。私はブレクジットの混乱に乗じて株価が下落した際に購入したのでそこそこの利回りになっていますが、新規でこれから購入する魅力は今のところ薄いかもしれません。
それでも日本らしく堅実な経営をしており、流動比率や有利子負債の少なさを見ると景気変動には強い(なんとかショックのような一時的な恐慌があっても潰れにくいという意味)銘柄かと思います。
もう少し配当性向を増やしてくれると有難い。前期は記念配当もあって1株あたり22円の配当でした。(配当利回り1.92%)

3月決算の銘柄も残り少なくなりましたが、可能な限り報告していきたいと思います。

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4月末時点での保有銘柄一覧

GWも終わりが近づき、ちょっと憂鬱モードです。休み明けはいきなり海外出張でしばらく不在となります。
このブログも更新が滞る予定ですので悪しからず。

さて、4月末時点での保有銘柄一覧を見ていきたいと思います。
日本円建て資産
株式
スカパーJSAT:700株(3.07%)
MUTOHホールディングス:1,000株(0.85%)
T&K TOKA:100株(2.93%)
ソニーフィナンシャルホールディングス:100株(3.95%)
日産自動車:100株(4.86%)
日本航空:100株(3.05%)
日本取引所グループ:100株(3.01%)

ETF
ishares 新興国債券ETF:36口(4.55%)
ishares 米国ハイイールド債券ETF:7口(4.94%)
ishares 米国高配当株ETF:11口(3.06%)

REIT
平和不動産リート:4口(4.32%)
スターツプロシード:5口(4.74%)
イオンリート:1口(4.73%)
星野リゾートリート:1口(3.89%)

投資信託
One-DLIBJ公社債オープン(中期コース) :171,854口(0.95%)←4月買い増し

社債
RBS plc 1.50% 2017年07月10日償還…10万円分
第6回SBIホールディングス株式会社無担保社債 2.00% 2018年01月30日償還…100万円分
第34回SBI債 0.70% 2018年06月07日償還…50万円分
第36回SBI債 0.50% 2019年03月29日償還…50万円分
第45回ソフトバンクグループ株式会社無担保社債 1.45% 2019年05月30日償還…100万円分
第58回株式会社クレディセゾン無担保社債 0.30% 2021年04月28日償還…50万円分

外貨建て資産
ETF
ヴァンエック ベクトル ベトナム ETF:81口(2.29%)
iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF:13口(2.89%)

社債
米ドル
トヨタモータークレジットコーポレーション  1.52% 2018/10/24満期…1,000ドル分
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク 2.14% 2020/12/22満期…1,000ドル分
クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク 1.65% 2021/4/30満期…2,000ドル分
ザ・コカ・コーラ・カンパニー 2.55% 2026/6/1満期…1,000ドル分
豪ドル
トヨタファイナンスオーストラリア 2.95% 2018/7/30満期…1,000豪ドル分
トヨタ モーター ファイナンス (ネザーランズ) ビーブイ 3.23% 2019/5/17満期…1,000豪ドル分

カッコ内は購入時価格ベースの配当利回りで、株は予想配当金額に基づき、ETF・投資信託は過去1年間の実績に基づき、REITは直近の分配金実績と次期予想に基づき算出しています。
先月はトランプVS正恩のチキンレースで一時的に株価が下落しましたが、サラリーマン投資家としては3月に既に日経平均が19,000円を割り込んだタイミングでスカパーJSATと日本取引所グループを購入しており、前回の仕込みから1ヶ月以上の時間が経過していない中では日経平均が18,000円を割るくらいまで下落しない限りは購入は控えようと考えていました。
結果として株価は現在19,000円台を回復しており、あの時に買っておけば良かったという若干の後悔の念もありますが、継続して保有している銘柄も回復しているのでまぁいいかという感じです。
GW明けには決算発表も本格化します。保有銘柄の今後1年間のインカムゲインの見通しがある程度立ちますので楽しみですね。

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プロフィール

kt

Author:kt
30代前半のサラリーマン投資家です。
投資スタイルは長期ホールドのインカムゲイン狙い。
高配当・割安銘柄に投資を行い、投資だけで安定した収入を得て海外移住してのんびりした暮らしを送ることが目標。

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